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マツコ、運転手が欲しくて会社を設立していた

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.11.29 11:00FLASH編集部

マツコ、運転手が欲しくて会社を設立していた

 

 マツコ・デラックスが、11月26日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、意外な理由から会社を設立したことを明かした。

 

 くりぃむしちゅー、有働由美子が在籍している芸能事務所・ナチュラルエイト所属のマツコは、移動車の運転についてこう明かす。

 

 

「うちは(マネジャーが)全部やってくれていたんだけど、働き方改革の一環で、マネジャーを早朝から夜遅くまで拘束するのはよくないとなって。車は貸し出してくれるんだけど、運転しなくなった」

 

 その結果、マツコは「ロケバスの運転手さんを口説いて、運転手になってもらった。だから私、9月から会社やってるもん。運転手を雇用しなきゃいけないから。今までは個人事業主でやってたけど」と会社を設立した理由を明かす。

 

 だが、「車とガソリン代は会社持ち、運転手の給料と高速代はタレント持ちなんだけど、線引きがよくわからない」という。

 

 事務所によって異なるタレントの移動方法。マツコは「事務所によってそれぞれ。タレントにマネジャー1人つけて運転してもらうところもあれば、移動車も運転手もいっさい用意しませんというところある」と説明。

 

 ワタナベエンターテインメント所属の番組MCのふかわりょうは後者で、「マネジャーは運転しない」と、自分で運転するかタクシー移動するのだという。ホリプロ、よしもとクリエイティブエージェンシーも同様だとされている。
 

 税金対策などで会社を設立するタレントも多いが、「運転手のため」という理由はかなり特殊だろう。

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