スピードワゴン小沢、バイトで料理を運ぶ途中に「つまみ食い」

　スピードワゴンの小沢一敬が、11月27日放送の『アッパレやってまーす！』（MBSラジオ）で、飲食店のバイト時代の秘話を明かした。

　小沢は「若いし、お腹も空いてるから、料理を持っていくとき、持っていく途中で食べてたもん」と告白。その話に東京ダイナマイトの松田大輔が「あ、わかります（笑）」と同調。

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　雨上がり決死隊・宮迫博之もその話にこう続けた。

「学生時代に働いていた海の家はブラックなところで、イチャモンつけられて、給料もらわれへんかった。そんなんもあって、唐揚げ注文されたら、5つで一人前やけど、常に4つで提供されて」

　宮迫も給料をもらえないバイト先で、仕方なく唐揚げを1つ食べていたことを明かした。

　小沢はバイト経験についてウェブ・バイトルでこう明かしている。

「僕は家が貧しかったので、中学の時に1年間くらい新聞配達をしていました。もちろん家計の足しにするほど深刻な状況ではありませんでしたから、おこづかいを自分で稼ぐという感じでしたね。
　でも、そんな風にがんばって手に入れたお金なのに、友達と喫茶店に行ったりすると、どんどんおごっちゃうんですよ。これは大人になった今でもそうなんですが、手元に入ってきたお金はパーッと使っちゃう性格で。まぁ、単なる見栄っ張りなんでしょうね（笑）」

　ほかにも、雀荘、ゲームセンターなどでバイトしていた小沢。芸人たちはさまざまなバイト経験を経て、ブレイクしている。とはいえ、いまバイトしている人に、彼らのまねはして欲しくないものだ。