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長谷川博己と破局した「鈴木京香」男より犬猫保護を選ぶ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.12.13 11:00 最終更新日:2018.12.14 17:28
鈴木京香と長谷川博己が破局したと、12月13日発売の『女性セブン』が報じた。
京香は、長谷川にベタぼれしており、インタビューでも「とても熱意のある熱い方です」などと語ってきた。本誌も、六本木の店で仲良く食事を楽しむ姿をキャッチしている。
2人が出会ったのは、2010年のドラマ『セカンドバージン』(NHK)で共演したのがきっかけとされる。
長谷川は、当時白石美帆と交際中で結婚目前と言われ、対する京香も、堤真一や真田広之との恋愛を終えた時期。俳優としてキャリアを確立していなかった年下の長谷川に、徐々に惹かれていった。
「家でお料理をして皆で食べることって、昔から大好きなんです。もちろんひとりのときも、基本的には自分で作っています。本当に簡単なふつうのものですけどね」
とヒトサラマガジン(2018年9月15日)に語るなど、料理好きとして知られる京香。長谷川に自身が懇意にしているスタイリストやパーソナルトレーナーも紹介するなど、全力でサポートしてきた。
そんなかいもあり、長谷川は『家政婦のミタ』(日本テレビ)や映画『地獄でなぜ悪い』『シン・ゴジラ』など話題作に立て続けに出演し、役者としての地位を確立していった。
何度となく結婚報道が流れたが、京香自身は事実婚でかまわないと考えていたようだ。だが、長谷川が多忙になるにつれ、2人の関係にも隙間風が吹いたのか。京香は女優以外に新しい活動に目覚める。
「かわいい子猫を欲しがっている人は世間にはたくさんいるのに、殺処分が多いというのはとても矛盾してますね」
と「VOGUE JAPAN」(2016年12月27日)で語るように、滝川クリステルや柴咲コウとともに犬猫の殺処分ゼロを目指す運動を始めたのだ。
先輩として、また恋人として長年支えたにもかかわらず、ついに2人は破局へ。心を満たしてくれたのは、男ではなく犬猫だった。