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椿鬼奴&グランジ大、「おしぼり500本事件」で夫婦喧嘩
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.12.15 20:00 最終更新日:2018.12.15 20:00
椿鬼奴と夫のグランジの大が、12月12日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した。
黒柳徹子から「おしぼり500本事件っていうのがあるそうで」と水を向けられた2人は、その真相を告白。
新幹線のグリーン車でもらえるおしぼりを500本ほど家に溜めており、大が「こんな使いもしない物を」と勝手に捨てたという。だが、それに鬼奴が「私がグリーン席になるまでの時間と溜めた時間を返せ」と号泣しながら怒り出したと明かした。
その話に徹子は「私、わかります。形が売ってるおしぼりと違うの。ちょうどいいこのぐらいの大きさ」と話に同調。
さらに鬼奴が、貧乏性のため「鼻をかんだティッシュも取っておいちゃう」と、再利用するという話にも徹子は同調。「一回鼻かんでも、ほかで拭きます」と似たような感覚があると話して、大をタジタジにさせていた。
2015年5月、一人で同番組に初出演した鬼奴。念願かなったため、冒頭で、徹子が椿の経歴を読み上げるときに号泣して、徹子から「『徹子の部屋』史上最速で泣いた」と言われたという。
そんな思い入れの深い番組に夫婦で出演。同日のインスタグラムには「本当に楽しくて最後のルールル早すぎ、とショックに思ったぐらいです。徹子さんのエナジーをたくさん頂けて今年も年を越せそうです」と記していた。
「芸人殺し」とも言われる徹子だが、涙を見せた鬼奴には終始優しく対応して、意気投合していた。再び共演する機会もありそうだ。