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ピーターと仁科亜季子、相思相愛でも結婚を断念した過去

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.12.22 11:00FLASH編集部

ピーターと仁科亜季子、相思相愛でも結婚を断念した過去

公式ブログより

 

 ピーター仁科亜季子が、12月18日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、意外な関係を明かした。2人はデビュー前、「結婚を意識しあった仲」だという。

 

 もともと仁科の父である俳優・岩井半四郎は、ピーターの母・清子さんに恋心を抱いていたが、成就しなかった。それでも、家族ぐるみの親交が続き、仁科がピーターのショーを見に行ったり、文通をしてプラトニックな関係が続いた。

 

 

 ピーターの母は「あなたが結婚するなら、亜季子ちゃんならいつでもいいよ」と話すほど家族公認の仲で、本人も「この子と結婚するのかな」と考えていたという。仁科も「初めて恋心を抱いた異性」と相思相愛だった。

 

 ところが、仁科が芸能界デビューしたことで、ピーターは「あきらめよう」と決意。仁科はその後、松方弘樹と結婚したが、ピーターは「タイプが広いんだなって(笑)。でも、(松方とは)しし座のA型が同じで性格は似ている」と語っていた。

 

 恋仲にはならなかったが、頻繁に会っている両者。2013年4月4日のピーターのブログでは、仁科の還暦パーティーに参加して「幼なじみとも言える、仁科亜季子さん。これからも、付かず離れずの距離に居ながら、仲良く老後?(笑)を、楽しみましょうね」と報告。ほかにも一緒にゴルフに行くなど仲を深めている。

 

 仁科は4度のがんを乗り越えており、番組でピーターは「がんに打ち勝った精神力はすごい」と絶賛。また、ピーターは来年から1年の休養を取り「ヨーロッパに行って、放浪の旅をする」と語ったが、仁科は「充電してパワーアップして戻ってきそう」と互いにエールを送っていた。

 

 ピーターは休養後は池畑慎之介名義のみで活動するそうで、充電を経てさらに多方面に活躍しそうだ。

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