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純烈・友井雄亮、元仮面ライダーがテリー伊藤に見出されて…エンタメ・アイドル 2018.12.28

 

 紅白初出場が発表されて以来、彗星のごとくテレビや雑誌、ネットニュースを席巻している男性5人組がいる。スーパー銭湯や健康ランドを主戦場とし、歌と踊りで魅せるコーラスグループの「純烈」だ。

 

 平均年齢は40.4歳、楽曲はオリジナルのムード歌謡を中心に、年間100カ所近くで公演を行う彼らは、中高年マダムを中心にカリスマ的な人気を誇っている。その現象自体はメディアを賑わせているが、それぞれのメンバーは一体どんな人物なのだろう。

 

 公演でもファンとの撮影会でもムードメーカー役、友井雄亮(38)に腰を据えて話を訊いた。

 

 

――紅白出場おめでとうございます。

 

「ありがとうございます!発表の日は、『衣装合わせ』と言われてレコード会社に行ったんです。そしたら『紅白が決まった! 2時間後に記者発表だ』とサプライズで言われて。

 

 その足でNHKに向かい、会見に出させていただいて、終了後そのまま事務所のハイエースで群馬のライブに行ったので、『何が起きた?』という感じで。じつはまだ、『ハメられてるんじゃないか?』という気分です(笑)。

 

 お客さんに祝っていただいたり、しばらく連絡のなかった人から連絡がきたりと、環境の変化があって、徐々に『俺は本当に紅白に出るんだな』と実感してきています。

 

 これまでの活動では、朝会場に来て、リハーサルから本番の間は健康センターでお風呂に入ったり、仮眠を取る自由時間だったのですが、最近はそれがすべて取材や撮影などの仕事になってます。隙間がぴっちり埋まった感じです。ありがたいことですね」

 

――友井さんは、どういう経緯で純烈に加入したんですか?

 

「2001年、ぼくが仮面ライダー、リーダー(酒井一圭)が戦隊レンジャーとして、まったく同じ時期にヒーローを演じていました。当時の東映では、撮影所の1つのプレハブ小屋をメイクルームにして、ライダーと戦隊が共用していました。鏡1枚はさんで同じ空間にいた。

 

 作品のトーンがシリアスな仮面ライダーと、明るくて笑いどころもあるレンジャーでは、現場も対照的でした。休憩中や待ち時間、ぼくたちライダーチームのほうはあまり会話もなく、ある種の殺気すら漂っていたのですが、酒井のいる戦隊チームは笑い声を上げて会話を楽しんでいる。

 

 あるとき、酒井たちがプレイステーションで『ウイニングイレブン』をやっていて。ぼく、『ウイイレ』大好きなんですよ(笑)! で、我慢できずに戦隊チームのほうに寄っていったんです。

 

 むこうは『ライダーチームってスカしてんな』って思ってたらしくて、ぼくが関西弁のこのテンションで話しかけたら『なんだよ、面白いじゃんか』って。

 

 それが縁で仲良くなり、親友同士というほどではなかったですが、酒井とはその後も『つかず離れず』の関係になりました。当時から、『変わった人だな』と思っていましたね(笑)。

 

 それから何年か経って、ぼくは27歳で結婚して子供も生まれたんですが、離婚してバツイチに。ライダーの後に、NHKで朝ドラ『ちりとてちん』に出させていただいたりもしたんですが、俳優としては、正直うだつが上がらない状況でした。朝ドラに出ているのにバイトしている、という。

 

 そんなときです。酒井から真夜中に電話があって、『ちょっと話があるんだけどいい?』と。こんな遅くに何の用かと思ったら突然、『今度のジャパンカップダートで、「カネヒキリ」って馬が絶対くるから買ってみなよ』って言うんですよ。

 

 話を聞いたときは『やっぱり変なヤツだな』って思いましたし、馬券なんてそれまで一度も買ったことがなかったんですが、なぜか『買ってみようかな……』と思ってしまったんですね。

 

 それで、彼が指名した馬に、当時バイトして稼いだ有り金を全部投入しました。そしたらマジで当たって! なけなしの数万円でしたが、なんと48万円にもなったんです。

 

 それから何日かして、また真夜中に『話があるけど出てこれる? 近くまで行くよ』と酒井から電話があって。馬券のお礼も言いたかったので、近所のファミレスで会うことにしました。

 

 そしたら神妙な面持ちで、彼がこう言うんですよ。

 

『なあ友井。お前さ、バイトしに東京に出てきたわけじゃないだろ。(仮面ライダー)アギトでは、賀集(利樹)、要(潤)に次いで3番手だったよな。俺もガオレンジャーでは、金子(昇)、玉山(鉄二)に次いで3番手。お互いヒーロー卒業して、いまドラマ出ても、5番手か6番手じゃん。

 

 いまのままじゃ、役者として主役級になるチャンスがない。俺とムード歌謡歌手やって売れたら、2番手か3番手にはなれる。そんで、1番手を目指そうぜ。もう事務所もレーベルもデビューも決まってる。メンバーが足りないだけなんだ』

 

……いま考えても無茶な誘いでしたが、ムード歌謡なんてやったことないのに、なんでかな、スポットライトが当たっている自分をイメージできたんです。それで当時の所属事務所を辞めて、純烈に賭けることにしたんです。

 

 でも、そんなうまい話はあるはずなくて、何も決まっていませんでした。『騙された!』って(笑)」

 

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