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徳重聡が明かす石原プロの豪快お年玉「500万円を誰にでも配る」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.12.29 16:00 最終更新日:2018.12.29 16:00

徳重聡が明かす石原プロの豪快お年玉「500万円を誰にでも配る」

「坂上&指原のつぶれない店」公式ツイッターより

 

 徳重聡が、12月23日放送の『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)で、石原プロモーションの豪快なお年玉を明かした。

 

「新年会で神棚にある500万円を下ろして、誰にでも配る。知らない近所のおばさんにも誰にでも配る。でも、あまり僕の中では品がよろしくないというか……」

 

 

 炊き出しなど豪快エピソードに事欠かない石原プロ。2009年には石原裕次郎さんの二十三回忌法要イベントを東京・国立競技場で開催。そのときは裕次郎さんが眠る横浜・総持寺の本堂を再現した実寸大の建物を同競技場内に設置し、総費用約20億円と報じられた。

 

 徳重は2013年11月28日、『「西部警察」放送開始35周年 全国横断!初日上映会』で、自身が出演した2004年放送の『西部警察スペシャル』を振り返った。

 

 大型バスに乗りながらの爆破シーンの撮影に臨む際、徳重は監督から「爆破位置に近づけ」と突然言われたという。

 

「『それは近すぎる』って言ったら『大丈夫だ、保険に入ってるから』と返された」と苦笑。さらに「とんでもない会社に入っちゃったな……」と心境を吐露し、会場を笑いに包んでいた。

 

 だが、北海道小樽市の『石原裕次郎記念館』が2017年に閉館するなど、石原プロを取り巻く状況は変わりつつある。そんななか、徳重はドラマ『下町ロケット』(TBS系)で必ず定時に帰る孤高のエンジニア役を怪演して新境地を見せた。

 

 40歳の不惑を迎えて、石原プロの今後を担う徳重。いよいよ俳優として脂が乗ってきたようだ。

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