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星野源、2019年こそお忍びで国内旅行すると本誌記者に宣言

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.12.30 11:31 最終更新日:2018.12.30 11:31

星野源、2019年こそお忍びで国内旅行すると本誌記者に宣言

 

 12月29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第69回NHK紅白歌合戦』のリハーサル初日がおこなわれ、2018年上半期の朝ドラ『半分、青い』の主題歌を歌う星野源が、音合わせと会見に登場した。
 

 自らが作詞作曲した楽曲『アイデア』で作品に色を添えた星野は、「(永野)芽郁ちゃんが泣いたら、僕も泣いて」と、朝ドラをずっと見ていたことを明かした。

 

 

 いつも笑顔が絶えず、元気キャラの星野だが、この日はリハの出番が遅めだったこともあり、フォトセッションを終えると、かなりお疲れ気味。楽曲やツアーなど、自身の音楽活動については言葉少なに淡々と報道陣からの質問に答えていた。

 

 星野といえば2017年、同じ紅白リハーサルの会見で、「来年(2018年)は、遊びたいですね。日本にも、まだまだ行けてない有名観光地がたくさんあるので、休暇をいただいて、国内の名所めぐりがしたいです」と語り、満面の笑みで得意の “おっぱいわし掴み” ポーズで「所信表明」を披露した。

 

「1年経って目標は達成できたか」と写写丸が直撃すると、途端に笑顔になり、声のトーンを上げてこう語った。

 

「いやー全然行けませんでした、残念ながら。1度だけ、ハワイには行けたんですけど。来年こそ行きたいですね、まだまだ行けてないところがたくさんあるので。
 じつはもう、国内で旅したいところは決まってるんですけど……ナイショです(笑)。来年も紅白に出られたら、今度こそこの場でご報告します!」

 

 星野は今回の紅白で、歌手として自分のステージだけでなく、自身のNHK冠特番『おげんさんといっしょ』の紅白コラボ企画でも登場することが決まっている。

 

 さらに、来年は大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に、東京五輪誘致チームの平沢和重役で出演するなど、「NHKの申し子」ともいうべき貢献ぶりを見せている。2019年の紅白も、必ず星野の顔を見られるはず。「ナイショの旅行先」を教えてもらえる約束、今度こそ楽しみにしてます!

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