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純烈・白川裕二郎が語る「イノシシ」と2019年の野望
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.01 06:00 最終更新日:2019.01.01 06:00
2018年12月31日、華々しい紅白デビューを飾った男性5人組の中年アイドルグループ「純烈」。2019年の干支である「イノシシ」と新年の抱負について語ってほしい、という写写丸の無茶ぶりに、紅白でセンターを務めたリードボーカルの白川裕二郎(42)が応えてくれた。
「明けましておめでとうございます! 初紅白の純烈はお楽しみいただけましたでしょうか。
亥年のイノシシですか。うーん……………………『一直線』! あ、連想ゲームみたいですみません。ぼくらもそうありたいな、と。
2019年、まずは健康で怪我をせずいたいですね。そういえば紅白前も初出場に向けて、風邪ひかないように、怪我しないように、とナーバスになっていたので変わらないかも(笑)。
あとは、精神的に病まないように気をつけたいです。ぼくは意外と精神的に弱い部分がありまして……。たとえば、仕事を終えて家に帰り、電気をつけて座ったら、そのまま『あれ、俺なにしてるんだろ』と考え始めてしまうことがあるんです。
『このまま純烈やめたらどうなるのかな』とか、いまの環境を勝手に一人で変な方向に客観視してしまったり。よくない、よくない(笑)。
だから、今年はプレッシャーに強くなりたいなと! 押しつぶされることなく、心身ともに健やかに、純烈の活動を昨年以上に頑張っていきたいですね」
しらかわゆうじろう
42歳 1976年12月11日生まれ 神奈川県出身。朝日山部屋に入門した元大相撲力士で、四股名は「綱ノ富士」。引退後、2002年に『忍風戦隊ハリケンジャー』で俳優デビュー。2007年に親孝行を志して「純烈」に加入、リードボーカルを担当