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純烈・友井雄亮が語る「イノシシ」と2019年の野望
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.01 06:00 最終更新日:2019.01.01 06:00
2018年12月31日、華々しい紅白デビューを飾った男性5人組の中年アイドルグループ「純烈」。2019年の干支である「イノシシ」と新年の抱負について語ってほしい、という写写丸の無茶ぶりに、ムードメーカーの友井雄亮(38)が応えてくれた。
「みなさま、明けましておめでとうございます! 昨年末は紅白に出させていただいて、最高の締めくくりになりました。
亥年ですね。イノシシといえば……思い立ったら行動して、振り返らない。そして壁に頭から当たってしまい勉強する。その都度、自分の好きな物にがむしゃらに走ってしまう。
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うわ、言ってて気づきましたけど。ぼくと一緒ですね。イノシシって、ぼくの人生そのものですよ。手綱はリーダー(酒井一圭)がとってくれます(笑)。
さて今年の目標ですが、2018年は『紅白出場』という純烈の夢を叶えることができました。ところで純烈には、もう1つ夢がありまして。『47都道府県で歌う』っていうことなんですけど。
だから2019年は、純烈を知らない人たちに、もっと見ていただきたいですね。今まで以上に、まだ行けていない町を訪ねて、歌っていきたい。もーっと多くの方に、ぜひぼくらを知っていただきたいです!」
ともいゆうすけ
38歳 1980年4月2日生まれ 大阪府出身。ジャニーズ事務所を経て、2000年から俳優活動を開始。2001年『仮面ライダーアギト』で仮面ライダーギルス役に抜擢され、その後もNHK朝ドラ『ちりとてちん』などに出演。2007年に加入した「純烈」では、コーラスと全曲の振付を担当