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純烈・酒井一圭が語る「イノシシ」と2019年の野望

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.01 11:00 最終更新日:2019.01.01 11:00

純烈・酒井一圭が語る「イノシシ」と2019年の野望

 

 2018年12月31日、華々しい紅白デビューを飾った男性5人組の中年アイドルグループ「純烈」。2019年の干支である「イノシシ」と新年の抱負について語ってほしい、という写写丸の無茶ぶりに、リーダー兼プロデューサーの酒井一圭(43)が応えてくれた。

 

「みなさま、新年明けましておめでとうございます。今年も純烈をお引き立てのほど、よろしくお願い致します。

 

 亥年の始めにお話すべきイノシシといえば、ぼくは一見『猪突猛進』ですが、じつは石橋を叩いて渡るタイプです。破天荒っぽく振る舞うんだけど、全て計算という(笑)。だから、純烈に関しては、計算以外のことがないくらいです。

 

 

 純烈の夢は『紅白出場』と『親孝行』でした。11月13日に出場をまずぼくだけが聞いたんですが、翌14日の出場者会見に出たとき、『夢がかなうのは今日じゃない』と感じました。
 

 出演してみて、やっぱり夢がかなったのは、12月31日の夜、紅白に出たときでした。ステージに立ったわずか3分の間にやっと実感がわいたんです。

 

 そして、終わったとき、次の夢がスッと見えてきましたよ。内容は……秘密です。これからの純烈の活動を通して、徐々に語っていきたいと思います。商売道具ですね(笑)。

 

 1月7日から、さっそく公演があります。ファンの方たちだけでなく、会場のご近所さんもぜひ1度見にいらしてください。そして2月には、新しくておもしろい展開に純烈全員で挑むことが決まっています。そちらもお楽しみに!」

 


さかいかずよし
43歳 1975年6月20日 大阪府出身。1985年『逆転あばれはっちゃく』の主演でデビュー。子役として活躍後、2001年『百獣戦隊ガオレンジャー』にガオブラックとして出演。「純烈」の発起人であり、プロデューサー兼リーダー、作詞を担当する

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