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DA PUMP・ISSA、ロッカーは必ず「13番」を使うこだわり男
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.01 16:00 最終更新日:2019.01.01 16:00
DA PUMPのISSAが、12月29日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)、几帳面すぎることを反省した。
ワイルドなパフォーマンスで知られるISSAだが、楽屋では置かれているマスクやお菓子の角度までこだわっているという。さらにメンバーたちは「汗をかいたTシャツをきっちりとたたんでジップロックに入れ、空気を抜いてカバンにしまう」と暴露。
また、「何事も左右対称じゃないと気がすまなくて、リハーサル中もスピーカーの位置ばかり気にしている」と几帳面すぎるエピソードが噴出。ロッカーは自身の名前にちなんで13番を使い、自宅ではリモコンの並べ方で妻と喧嘩になったこともあるという。
ISSAは「だんだんひどくなってきたんです。こだわり出したら、歯止めがきかなくなってきて……」と明かす。有吉弘行は「そう言われてみると髪型も眉毛もバッチリ」とファッションやスタイルにもその傾向が出ていることを指摘した。メンバーのKIMIにも同じ几帳面さが出ており「ISSAイズムを背負う」と豪語していた。
大ヒット曲となった『U.S.A.』を踊る際にも、正確なV字のダンスフォーメーションにこだわり、スタジオでパフォーマンスを披露して、「U-YEAHがちょっと後ろだったかな」とダメ出ししていた。
『U.S.A』ヒット後の変化について、12月16日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、ISSAは「弁当のグレードが上がりました!」と感激していた。
YouTubeで1億回再生された同曲だが、発売直後の6月10日のツイッターでISSAはこう記していた。
「1つの事しか出来ないクソガキがDA PUMPとしてこの世界で21年目になりました!! ダサカッコよく真面目にふざけるチームですがどうぞよろしくお願いします」
ショッピングモールで自ら企画書を書いてライブなどを行いコツコツと努力してきたDA PUMP。その真面目さ、愚直さがヒットの要因となったようだ。