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ものまねスター「ホリ」が推す、新時代の四天王はこいつらだ

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.01 20:00 最終更新日:2019.01.01 20:00

ものまねスター「ホリ」が推す、新時代の四天王はこいつらだ

写真左手前から時計回りにハリウ、流、河口、メルヘン

 

 飲み会が多いシーズンを楽しく乗り切るため、史上最強のホリプロコム「ものまね芸人軍団」の4人に、それぞれが得意な「顔まね」について、かくし芸に役立つコツを、特別に伝授してもらった。

 

 さらに、先輩ものまね芸人・ホリが、各メンバーのものまねの見どころポイントを教えてくれた!

 

 


■ダウンタウン・浜田雅功(ハリウリサ)

 

「とにかく眉毛を太く。たらこ唇が特徴ですが、私のは天性のものです(笑)。衣装はスカジャンのようなラフなスタイルで。しかめっ面で声を張って『結果はっぴょ〜!』と叫びましょう!」

 

【ホリ'sポイント】
 女性ながら浜田さんのまねをやり倒し、みんなのおもちゃにされるおもしろさ! じつは歌唱力抜群で、宇多田ヒカルばりの美声です。舞台では主役も張ってこのギャップは必見!

 

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■『闇金ウシジマくん』のときの山田孝之(流コウキ)

 

「山田さんは立派な眉をされているので、やや誇張した感じで描いています。大きな丸いレンズのメガネに、白いTシャツ、もしくはポロシャツ。冷たい目で『笑いが足りねぇ』と言ってみましょう!」

 

【ホリ'sポイント】
 藤原竜也さんからものまねを公認されたり、ものまねが縁で浅野忠信さんとドラマで共演したり、なにかと話題に。舞台では主役も張っています!

 

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■ムロツヨシ(河口こうへい)

 

「眉を太くして、鼻の下にホクロを描きます。衣装はTシャツに黄色のパーカー。後ろ姿のまま登場して、振り向きつつ目を見開いて、あごをしゃくらせ『ムロツヨシです!』。一発で笑いが取れます!」

 

【ホリ'sポイント】
 ホリプロコムの若手芸人のなかでは実力ナンバーワン。顔まねの数も多く、見た目と歌唱力のギャップに爆笑! 玄人ウケも抜群です。

 

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■沢口靖子 (メルヘン須長)

 

「眉の形をしっかりと。ノーズシャドウをオーバーめに描いて、リップラインには、はっきりと山を作ります。両目頭から内側に向けて影を入れると、左右の目が近づいて見えますよ」

 

【ホリ'sポイント】
 芸能界にファンの多い彼女。ふだんはアニメネタを多数、演じていて、とくに「ちびまる子ちゃん」は激似。沢口靖子さんのものまねは、業界初です!

 

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はりうりさ
1993年7月25日生まれ 神奈川県出身 ほかのものまねレパートリーは、根尾昂(大阪桐蔭高校野球部)、ホイットニー・ヒューストンなど

 

ながれこうき
1982年4月1日生まれ 福岡県出身 ほかのものまねレパートリーは張本勲、大竹一樹、綾野剛、竹内涼真、窪塚洋介など

 

かわぐちこうへい
1980年8月6日生まれ 石川県出身 ほかのものまねレパートリーは島田洋七、渡辺正行、濱田岳、地井武男など

 

めるへんすなが
1986年1月7日生まれ 埼玉県出身 『ドラえもん』『ちびまる子ちゃん』などのキャラクターを演じ分けるストーリーものまねが得意

 

(週刊FLASH DIAMOND 2018年11月10月増刊号)

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