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加藤浩次、「クレー射撃」で国体を目指す「遊びではなく本気」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.04 16:00 最終更新日:2019.01.04 16:00

加藤浩次、「クレー射撃」で国体を目指す「遊びではなく本気」

 

 極楽とんぼの加藤浩次が、1月1日放送の『関口宏の東京フレンドパーク2019』(TBS系)で、意外な趣味を明かした。

 

 加藤は趣味が「クレー射撃」だと告白。そのきっかけを「最初は猟をやりたかったんです。猟で自分で仕留めたものを食べてみたいなと思ってたんですけど、まずは(弾が)当たらないとってことでクレー射撃を始めたらハマっちゃって」と熱弁。

 

 

 さらに「いずれは国体を目指している」と明かし、公式の大会に出ているという。

 

『炎の体育会TV』(TBS系)で、加藤とヒロミの「クレー射撃部」に挑む姿を追いかけている。競技歴3年の加藤は、11月17日の放送では練習について「多くて週3」と足繁く練習に通い、「芸能人がやっていると遊びだって言われるけど、本気だというところを証明したい」と真剣に取り組んでいることを告白した。
 

 また、ヒロミは競技歴20年のベテランとしても知られている。

 

 2人は2020年東京オリンピック候補の大川明久選手と対決して見事に勝利。さらに新メンバーとして壇蜜が加入したことが発表された。

 

 直径11センチほどの素焼きの皿を散弾銃で撃つクレー射撃。オリンピック正式種目としての歴史も古く、1976年に開催されたモントリオール五輪には麻生太郎財務大臣も選手として出場したことがある。

 

 加藤とヒロミが本当に国体で腕前を見せることになるのか注目したい。

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