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武田鉄矢が語る米倉涼子「撮影の合間にもつい脚を見ちゃう」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.07 06:00 最終更新日:2019.01.07 06:00
「『凜』ですかね、冷たさではなく、熱さで凜としていますね」
ドラマ『ナサケの女〜国税局査察官〜』(テレビ朝日系)で共演した武田鉄矢は、米倉をこう評する。
「肌も美しいし、瞳も眼力が強くて、目の前にしたらうっとり見惚れるほど。ミニスカートからすらりと伸びた脚がきれいで、撮影の合間にもついつい脚を見ちゃうほど。
演技もダイナミックで、『テレビなんて小さな枠には収まりたくない!』という気概が感じられた。俺は彼女に、『日本のソフィア・ローレンになれよ!』って言ったんだよね。
年々、言葉とその裏に隠された感情を表現するのがすごく上手になっている。まだまだ伸びる可能性がありますね。『女版子連れ狼』を演じてみてもおもしろいと思いますよ」
米倉は、美しくてたくましいヒロインを演じることが多い。役者の先輩として、こうアドバイスを送る。
「年齢に応じて役柄を変えていかないと、俳優としてその先が続かない。彼女には、小さな子供を抱えて戦うシングルマザー役を演じてほしい。さらにパワーのある女優になるはずです」
たけだてつや
1949年4月11日生まれ 福岡県出身 1972年「海援隊」で歌手デビュー。1977年に俳優としてもデビューし、『3年B組金八先生』シリーズなど代表作は数多い
(週刊FLASH 2019年1月1、8、15日合併号)