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若槻千夏「いつでも家を出ていける」と常時リュックの反抗期
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.07 20:00 最終更新日:2019.01.07 20:00
若槻千夏が、1月2日放送の『愛情!マザーSHOW』(フジテレビ系)で、壮絶な反抗期を語った。
親に反発するあまり「いつでも家を出ていける」と宣言して、常に荷物を入れたリュックを背負っていたという。食事中もリュック姿だったが、「でも全然出ていかない」と結局、親の優しさに甘えていたことを話していた。
そんな若槻も2人の子供の母親となり、自身の育児経験から絵本『おやすみクマタン』『クマタンとうんち』『たべたよクマタン』の3冊を発売。
9月2日に行われた読み聞かせイベントでは、「どうしたらいい母親としてやっていけるんだろうっていうのが最初に当たった壁でした。その経験を踏まえ、こうしたら楽しく食べることができるのに、という思いを絵本にしました」と絵本制作の思いを語った。
また、ベビーカーに付けるバッグなどもプロデュース。2017年12月21日のインスタグラムに、「ママ友は少ないけどママグッズは人気で嬉しい限りです」とつづっていた。
年末年始は数々のバラエティで見事なトーク力を見せた若槻。ブランドプロデュースとの「二刀流」で、今後もさらにファンを増やしていきそうだ。