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浅野ゆう子、14歳で『太陽にほえろ!』出演もクレーム殺到で降板
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.08 20:00 最終更新日:2019.01.08 20:00
浅野ゆう子が、1月5日放送の『サワコの朝』(TBS系)で、2017年に結婚した一般男性との新婚生活を語った。
結婚するまで、料理はあまり作らなかったという浅野。だが、「お買い物に行って、自分で選んで。献立はクックパッドで」とネットで調べて、夫のために毎日夕飯作りに励んでいるという。夫は「掃除をしてくれます。お風呂、トイレ、空気洗浄機の掃除も、靴磨きまでやってくれます」と新婚生活の様子を語った。
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浅野は小学1年生のときに両親が離婚。親戚の家に預けられ、当時を「いい子でいなきゃいけないという思いはあった。(家でも)気を使っていることが、自分では普通だったかもしれない」と振り返った。
だが、歌手の天地真理に憧れて、13歳のときに母親の反対を押し切って神戸から単身上京、アイドル歌手としてデビューした。14歳でドラマ『太陽にほえろ!』(日本テレビ系)にお茶くみ役で出演するが、「投書がバンバン来て。『おかしいだろ。中学生が警察で働いて』」。このため、1年の約束が、1クールの3カ月で降板したという。
ちなみに、「ゆう子」の名前は、両親が主演の石原裕次郎にちなんで付けていたことも明かした。
その後、トレンディ女優として名を馳せた浅野だが、2018年3月29日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、マイケル・ジャクソンと3度デートしていたことを告白。
マイケルが来日した際、知り合いから「マイケル、来るんですけど、デートしませんか?」と誘いがあって応じたという。大ファンだった浅野は「とてもかわいい方で、菜食主義で、『ママが僕はあんまり食べないから心配してるんだ』なんておっしゃってました。でも、山盛りお野菜を召し上がってましたけどね」と貴重なエピソードを披露。
さらに浅野は「『ロスとか来たら電話ちょうだい』って電話番号いただきました」と明かし、3回ほど会っていたという。
さまざまな経験を経て、よき伴侶に恵まれた浅野。末永い幸せを祈りたい。