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1000年に1度の童顔巨乳「浅川梨奈」が、本日アイドルを卒業
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.11 11:00 最終更新日:2019.01.11 11:00
結成9年めを迎えたアイドルグループ「SUPER☆GiRLS」。2019年1月11日のライブで5人のメンバーが卒業し、新時代へ突入することとなった。
グラビアや映画などで活躍する浅川梨奈が、卒業直前に思いを語った。
――1、2期生は、新リーダーの渡邉幸愛を残して、全員卒業ですね。
幸愛に対して申し訳ない気持ちもあったり……複雑な気持ちです。この前も一緒に帰りながら「これからのこと任せてごめんね」と謝って。彼女は「謝らなくていいよ。私がやりたいからやるんだから」って言ってくれて、頼もしかったです。
自分自身で卒業を決めたはずなのに、その言葉を聞いて、ずっと泣いてました。これから3期生と4期生で幸愛を支えて一緒に頑張ってほしいです。
――これから浅川さんはどのようにスパガに関わりますか?
私は嫌われる覚悟で、自分が外で経験しているからこそわかることを、新メンバーへ伝えられたらなと思います。あと、悩みだったらいくらでも聞けるし、卒業してもライブには顔を出します。
――浅川さんといえば「1000年に1度の童顔巨乳」と呼ばれたグラビアのイメージが強いですね。
まだ16歳だから童顔も何もないのにって(笑)。だけど、そのインパクトの強さでテレビや雑誌で取り上げてもらえたんだと思います。いまだにドラマで共演した方からイジられて、そのたびに「黒歴史です!」と返してますから(笑)。
――見せ方のこだわりはありましたか?
こだわりはなくて。そのときに思ったこと、やりたいことをやらせてもらってるんです。だから、めちゃくちゃポーズを指定されたり、細かい角度を要求されるより、自由な流れのなかで「ここはもっとこうして」と言われたほうがノリやすいかもしれません。
――食生活も気をつかいますよね。
何も考えてないんですよ。お昼ご飯もでっかいハンバーグとポテトを完食しましたから。
――女優業も順調ですね。出演作がたくさん控えている。
大変ありがたいことに5本出演させていただいています。現場の空気はわかってきたんですけど、基本的な技術で追いついてないことが多くて。卒業したらワークショップに行きたいんですよ。ちゃんと勉強して、イチからオーディションを受けて自分の力をつけていきたいです。
――最後に、これまでご自分はアイドルをやれていたと思いますか?
そう言われると、アイドルでもタレントでもないかもしれない。ジャンル浅川ですよ(笑)。