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柳原可奈子「大門未知子健康法」「アンミカ健康法」で苦手対策
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.11 20:00 最終更新日:2019.01.11 20:00
柳原可奈子が、1月3日放送の『東京らふストーリー』で、苦手な女性を明かした。
「エサをまく女」にイラッとするという柳原。ある女性は得意な料理を「みそ汁」と言って、男性を食いつかせたという。さらに「前の彼氏に『お前のみそ汁めっちゃうまいねん』って褒められた。彼氏はいつも関西の人」と関西人の男性の前でアピールするようなあざとい女性にイライラすると明かした。
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また、「SNS興味ありません女」もあげて、レストランで料理を撮影すると、自分は撮らずに「『インスタ映えとか興味ないし』ってちょっと上に立とうとする女」と話して、共演者から共感を得ていた。
さらに「か弱いアピール女」として、飲み会でグレープフルーツを絞るのも手間取る女性に「普段、どうやってドアノブ開けてんだよ!」とツッコんでいた。
苦手な女性をあけすけに語った柳原。2018年12月30日放送のラジオ『柳原可奈子のワンダフルナイト』(ニッポン放送)では、嫌なことははっきり言う「大門未知子健康法」を行っていると明かした。
苦手なことには『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の名台詞を用いて「いたしません!」と宣言。「いやいや引き受けてやるんだったら、最初から断る」と決めており、「人生が生きやすくなる。ズルズルいろんなこと引き受けたらダメ」と語っていた。
ちなみに、柳原はさまざまな健康法を持っており、2018年11月25日のブログでは、
《「これなんで私が謝らなきゃいけないんだろう」を「ごめんなさいはタダやで もっと言うとありがとうもタダやんか それで美人に見えるなんてお得やん」と脳内で変換する
これをアンミカ健康法とよんでいます》
と書いている。番組の趣旨に合わせた的確なコメントで番組を盛り上げていた柳原。人気の秘密は、鋭い観察眼とうまいネーミング力か。