ケンコバ、イタリアの危険地域で2mの女に言い寄られて逃走

　ケンドーコバヤシが、1月9日放送の『アッパレやってまーす！』（MBSラジオ）で、以前イタリアを訪ねた際のエピソードを明かした。

　海外では「この地域、歩かないでください」と現地のガイドに説明を受けた場所を、あえてメモって歩いていたというケンコバ。「ここを平気で歩けるような男になれないと」という覚悟があるという。

【関連：ピース綾部祐二の英語力をケンコバが…】

　イタリアでも「絶対に行かないでください」と言われた地域に足を踏み入れた。すると「2mぐらいの女の人に『私、どう？』って言われて、走って逃げた」と告白。

　だが「それはそれでいい思い出。俺もまだまだ修行が足りひんなって」と振り返っていた。

　海外といえば、ケンコバは外務省の海外安全情報メール配信サービス『たびレジ』の「登録推進大使」になっている。2018年10月17日に行われた委嘱状交付イベントでは、交際中の女性との関係をこう話した。

「海外に行きたいという話はしてるんですよ。僕が出す候補地が海ばっかりなので、もしかして『水着目当てか？』ということに気づかれつつあるんで……」

　ラブラブぶりをのぞかせたが、結婚については「ゴールインはまだ……僕は『恋愛はゴールのないマラソンだ』と言っています。いつかそういう発表ができたら」と含みをもたせていた。

　1月3日のスポニチには、昨年5月から交際中の20歳年下女性と「年内結婚決意」とも報じられた。彼女と海外で新婚旅行に行く際には、安全な場所にして欲しいものだ。