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小日向文世、長澤まさみにしつこく恋人を聞いて逆ギレされる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.17 16:00 最終更新日:2019.01.17 16:00
木村拓哉が、1月14日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!3時間SP』(テレビ朝日系)で、小日向文世の空気を読まない発言を明かした。
木村は小日向の「ここで聞かないでしょ……ってことを普通に聞く」という一面を告白。1月18日公開の映画『マスカレード・ホテル』で共演した長澤まさみに「いま誰と付き合ってるの?」と執拗に尋ねたという。
小日向は「こういうの言うと『うるせんだよ、このジジイ!』とかって言われる」と話し、これを受けて長澤は「他の作品の打ち上げのときに、そういう感じでずーっと聞いてきてて、はしたない言葉を使ってしまった」とぶっちゃけた。
さらにドラマ『HERO』(フジテレビ系)で共演していた北川景子に、DAIGOとの熱愛報道が出たとき、小日向は北川に会うなり「景子ちゃん、おはよう。ウィッシュ! ウィッシュ!」とDAIGOポーズをしながら挨拶して、周囲を凍りつかせたという。
木村は「もうみんな、バカじゃないのって。ここで普通、聞かねえだろって。でも(小日向は)その後も、続けてウィッシュとか言うから、北川景子さんも『そうですよ!』って」と北川が言い放ったエピソードを披露した。
小日向は2017年2月12日放送の『お笑いワイドショー マルコポロリ』(関西テレビ)にVTR出演。『HERO』で共演した松たか子について「松たか子ちゃんはもう、かわいくて……」と目尻を下げ「(自分が)打ち上げで酔っぱらって、(松の)ホッペにチューしたりとか……」とニヤニヤしながら語っていた。
2017年8月16日放送の『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)では、自らの半生を告白。42歳で劇団が解散し、「47歳までの5年間は、借金生活でした」と語る。『HERO』が転機となって、2008年に『あしたの、喜多善男』(フジテレビ系)で連ドラ主演を飾るまでになった。
長澤と共演したドラマ『コンフィデンスマンJP』は5月17日に映画版が公開されることも決定。小日向は年下の女優たちにフランクに接して、明るい現場にしようと努めているようだ。