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『はじこい』主演の「深田恭子」休日は茶碗蒸し作ってます

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.29 11:00 最終更新日:2019.01.29 11:00

『はじこい』主演の「深田恭子」休日は茶碗蒸し作ってます

 

 主演ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)が早くも話題の「深キョン」こと深田恭子。本誌に、9年ぶりの撮り下ろしグラビア(表紙連動)で登場! 近況を語ってくれた。

 

「休みの日は家にいるのが大好き。片づけとか料理とか、家事をちょこちょこと。

 

 

 得意料理ですか? 『茶碗蒸し』をよく作ります。卵液を茶こしでこして出汁をとって、美味しい具を入れるだけなので、あんまり失敗しません」

 

「天下の大女優」という感じは一切なく、撮影中はとても謙虚でピュアな姿が目を引いた。

 

 ドラマでは東大受験に失敗し、恋も仕事も空回りしてしまうアラサー塾講師を演じる。

 

「(役名の)春見順子は、すごく優秀な人だと思います。やりたいことを見つけられないだけ。東大という大きな目標のために、恋も遊びも我慢して努力してきた彼女を尊敬します。私にはとてもできない」

 

 塾講師役だけあって、若い俳優に囲まれる現場だが、アラフィフ世代の男性がとても素敵だと話す。

 

「20~30代で努力した方が、今やりたいことをやられている。人生がすごく楽しい時期なんじゃないかと思います。

 

 現場で先生の口調で話すのは気を張らなきゃいけないのですが、(共演する)鶴見辰吾さんや生瀬勝久さんがいてくれると、緊張がほぐれて楽しいです。『ここの動き、こうしたほうがいい』と、導いてくださるのがすごく嬉しいです」

 


(週刊FLASH 2019年2月5日号)

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