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野村萬斎が幼稚園で描いた「母の絵」をマツコ「いい変態」と絶賛
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.29 11:00 最終更新日:2019.01.29 11:00
狂言師の野村萬斎が、1月24日放送の『アウト・デラックス』(フジテレビ系)で、幼稚園時代の秘話を明かした。
「お母さんの絵を描いて」と言われ、萬斎は「お母さんで気になってきた部分があって、お風呂で目の前にある物」と独自の感性を告白。
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「風呂桶をまたぐ瞬間に、なんでここに毛が生えてるんだろう」と「ヌードで股間だけ黒く塗っていた」と告白。
さらに「それを見た周りの子も『お母さんはそうだ』とみんな裸を描いて股間を黒く塗った」と、クラスメートに影響を与えたという。それが教室の壁中に貼り出されたが、萬斎は「自分の好奇心のままに描いた」と平然としていた。
そのエピソードにマツコ・デラックスは「すごい! だから変態なのよ。いい変態よ。いい変態じゃなきゃ無理だもん、こんなことするのは」と驚いていた。
萬斎がゲストの1月25日放送の『A-Studio』(TBS系)では、笑福亭鶴瓶が萬斎の息子で同じく狂言師の野村裕基に取材。
萬斎夫婦の馴れ初めを聞き、裕基が「チャラ男だと思っていたのに、すごい一途だった」と父のことを話していたことを明かした。
2月1日公開の映画『七つの会議』に主演している萬斎。東京オリンピックのセレモニーを検討する「東京2020 開会式・閉会式 4式典総合プランニングチーム」にも選ばれており、今後さらに活躍の場を広げていきそうだ。