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山里亮太、盲腸の手術後にザキヤマのボケに笑って傷が痛い

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.30 11:00 最終更新日:2019.01.30 11:00

山里亮太、盲腸の手術後にザキヤマのボケに笑って傷が痛い

 

 南海キャンディーズ山里亮太が、1月23日放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、21日に受けた虫垂炎の手術について語った。

 

 入院も手術も人生初の山里。「全身麻酔は3秒以内に麻酔が効き、『3』のときに寝て、気づいたら手術は終わっている」と聞いていた。

 

 だが、麻酔をしても「1、2、3、4……あれ? けっこういってない?」とカウントが進み、焦ったが、実はとっくに手術は終わっていたという。

 

 

「『落ちた』ことも気付いてない。『先生、僕、麻酔効いてないですよ』っていうドキドキの感覚だと思ってたら、とっくに終わってんのよ」

 

 山里は、母親から手術時間が30分と聞き、「めっちゃ早い。すごいドラマチックに考えていたけど、簡単でした」と、あっという間に終わったことに驚いていた。


 
 山里はこの日、ラジオ前にテレビの収録を行い、山崎弘也と共演。ザキヤマがずっとボケ続けて面白かったため、笑うと腹部に痛みが出て、「術後、世界一会いたくない人」と話していた。

 

 山里は昨年12月18日から虫垂炎で仕事を休み、痛みを薬で散らしながら21日に仕事復帰。1カ月経ってようやく手術にこぎつけた。

 

 ラジオの収録前は、ツイッターに「いざTBSラジオへ! 虫垂と別れてソロになって初の不毛な議論! リスナーのメールが怖い…」と投稿していたが、無事に復帰を果たした。

 

 1カ月も手術できないのは売れっ子芸人ならではだが、ようやく手術が成功して胸をなでおろしているはずだ。

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