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笑福亭鶴瓶、役作りのためダイエットしたらハワイで取り調べ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.30 20:00 最終更新日:2019.01.30 20:00
落語家の笑福亭鶴瓶が、年末年始に訪れたハワイの空港で、取り調べを受けたことを明かした。
1月7日に撮影が始まった映画の役作りのため、12月24日時点で81.6kgあった体重を、7kg減量しなければならなくなった鶴瓶。1月27日放送のラジオ『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送)で明かしたその驚異の減量法とは?
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ひとつは、映画『おとうと』撮影のときに成功したという、食べたものを事細かに記録する「減量日記」。もうひとつの減量法が、「マネせんといてほしいんですけど」と断わりつつ語った「サランラップを腹に巻く」力技だ。
これにより、「食べない」という意識になるというのだが、思わぬ災難も。ハワイから帰国する際の出国カウンターで、違う部屋に連れて行かれ、「腹に何を隠しているのか」と取り調べを受けたという。
腹を見せると、ラップでぐるぐる巻きのお腹。「何だそれは」と聞く係官は、コカインか何かを隠しているのでは、と疑っている様子。絶体絶命の鶴瓶。ビリビリッと爪でラップを剥がし、「DIET!」と切り返すと、係官は「OH! DIET!」と大爆笑したという。
元日に78.2kgあった体重は、1月22日には74.2kgに。36インチのジーンズが32インチになったという鶴瓶のインスタグラムには、「シャープになって更にカッコいい」などという絶賛のコメントが寄せられていた。