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長嶋一茂の独自すぎる健康法「赤ちゃんの頭の匂いをかぐ」

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.02.04 16:00FLASH編集部

長嶋一茂の独自すぎる健康法「赤ちゃんの頭の匂いをかぐ」

 

 長嶋一茂が、1月30日放送の『新!お茶の間の真実』(テレビ東京系)で、独自の健康法を明かした。

 

赤ちゃんの頭頂部の匂いは、人間がいちばん落ち着く。他人の赤ちゃんも抱っこして匂いをかぐ」と告白。

 

 これは医療ジャーナリスト・森田豊氏の見解では正解で、「ドーパミンという快楽ホルモンが出て、やる気にしてくれる」と解説されていた。

 

 

 続けて長嶋は、「赤ちゃんの鳴き声はパワースポット。エネルギーを発散させている。鳴き声がうるさいというのは浅はか」と独自の見解を述べていた。

 

 食事についてはほぼ1日1食で、空腹時間を大事にしているという。「胃が空っぽの状態をなるべく作る。これはサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)を活性化させるため」と持論を展開する。だが、この遺伝子の活性化はまだ動物実験の段階だという。

 

 さらに「プロテインは絶対必要」と述べ、「30包入りで4万2000円。1包1400円」と高級品を口にしている。加えて酸素、ビタミンDなどの大切さを力説し、自宅の水はタンクを使っていて「都内で一番おいしい」と豪語していた。

 

 一茂は2018年9月20日開催の『アンチエイジングフェア2018 in 台場』で、若さを保つ秘訣として独自の瞑想をあげた。

 

「毎日、死ぬんです。たとえば、起きる前に1~2分、トラにたっぷり殺される瞑想をするんです。起きたとき、生きていることに感謝する。常に感謝です」

 

 死を意識することで生への渇望を得る様子。一茂は、幅広い知識を持つ健康オタクだった。

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