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野性爆弾クッキー「小3年の夏休み、熱射病で寝込んで芸風完成」
![野性爆弾クッキー「小3年の夏休み、熱射病で寝込んで芸風完成」](https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2019/02/07113959/kukki_1.jpg)
インスタグラムより
2月4日、『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に野性爆弾のクッキーが出演し、自身の芸風の原点を語った。
中学時代、野性爆弾のコントを見て「どこに向かってんねや」と思って大ファンになった菅田が、「純粋な疑問を聞いてもいいですか?」と、野性爆弾の原点を質問すると、クッキーは小学校3年生で芸風が出来上がっていたと話し出す。
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「私、小学校3年生の夏休みに親父が……田舎やから畑があるんですよ。家の真ん前に。親父が畑に刀埋まってるから掘ろうって」
夏休み、父親が唐突に武士の刀を掘ろうと言い出し、クッキーだけでなく、父と妹と兄の家族総出で穴を掘っていったが……。
「熱射病で倒れちゃって。そっからもう緊急入院で、3日間昏睡状態。で、脳波がぐちゃぐちゃになってもうて、親いわく、目覚まさんし、医者はこのまま起きなかったらもうまずいみたいな状態で。でもギリギリで目覚めたんですよ」
穴はマンモスが入れそうなほど大きかったが、刀は見つからなかった。この体験以降、クッキーの世界観が完成したことで、「父のせい」と話していた。
野性爆弾のコントは独特で、最後オチを言う部分で正座して止まってしまうなど、従来のお笑いとはまったく違ったコントを披露している。
クッキー自身がトップテンに入るネタに、男性の性器をカマで切って採取するコントがある。あるとき、このネタを学園祭で披露したところ、出禁になってしまったという。
「学園祭に呼ばれたとき、ステージがあって……奥にでっかいマリア様の像が立ってる学校やったんですよ。そこでこのネタやったんですよ。そしたら、ブリブリ出入り禁止になって。僕らだけでじゃなく、吉本全体が出入り禁止になったんです」
毎年、この学校の学園祭には吉本興業の芸人が呼ばれていたが、これ以降、吉本興業に所属する芸人すべてが出入り禁止になってしまった。
「そんなネタしかなかったんですよ。呼んどいて出禁てなんやねん」
破壊力のある野性爆弾だが、実は芸歴24年。下積みが長く、なかなか人気が出なかった。
だが、クッキーは、インスタグラムに白塗りの著名人のモノマネ写真をアップし、人気を呼んでいる。フォロワーは103万人にのぼっている。さらに展覧会も人気で、やっと世間がクッキーに追いついてきた。
父が刀を掘ろうと言わなければ、今のクッキーは存在しなかったというのも、まさにクッキー伝説にふさわしい。