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デヴィ夫人が感動したスカルノ大統領からの美しきプロポーズ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.08 16:00 最終更新日:2019.02.08 16:00
デヴィ夫人が、79歳の誕生日を迎えた2月6日に『バゲット』(日本テレビ系)で、1962年に結婚したインドネシアのスカルノ大統領との出会いを語った。
「友達と映画館にいたら、大統領が偶然通りかかられて、お茶の会に呼ばれた」と、偶然出会い「雷に打たれた」と当時の心境を振り返った。
それからしばらくは文通を行い、インドネシアに呼ばれて、出会いから5カ月で結婚したという。
「私のインスピレーションとなり、 力の源泉となって私の人生の喜びとなって欲しい」とプロポーズされ、「こんな美しい言葉はない」と感激したという。
2018年7月1日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)では、デヴィ夫人がインドネシアで起きたクーデターで800億円分もの土地を没収され、ハリウッド俳優のアラン・ドロンと恋に落ちた過去を告白。
「もしも大統領夫人を目指したいという方がいらっしゃるとしたら、今回の私の経験を参考に、世界史をしっかり学んでください」と女性たちにエール。
「私、人生は戦いだと思っているんです。目的・目標、そして使命感を持って、みなさんにはいい人生を送っていただきたいと思います」と呼び掛けていた。
著書『選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論』 が発売中。2月4日のブログでは「男性も 愛しい女性の心理を理解し、 スマートにエスコートできる男性になるためにご購読いただければ最強の素敵なカップルになれるのでは!?」と男性にも参考になることをつづっていた。
『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で若者にもおなじみのデヴィ夫人。彼女の言葉には、激動の半生を生きてきたからこその説得力があるようだ。