品川祐、哀川翔と一触即発な初対面「お前、ケンカ売ってんの？」

ブログより

　品川庄司・品川祐が、2月7日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）で、哀川翔と初対面した際のエピソードを明かした。

　品川は映画『鳶がクルリと』で哀川と共演。「僕が撮影が先に終わったんで、入口のところで挨拶して帰ろうと待ってたんです」と待機していたという。

【関連記事：品川祐「いろいろ間違って」嫌われキャラが…】

　哀川が現れるが、品川は「僕がちょっと生意気に見えたのか、『お前、ケンカ売ってんの？』って第一声がそれなんです」と一触即発の危機になったという。

　同席した哀川は、品川が白いライダースのジャケットを着て入口にヤンキー座りをしていたことを説明。「確実にケンカ売ってるでしょ」と当時の心境を告白。

　だが、誤解が解けると、「『じゃあ飯行こう』って言って、そのまま焼き肉に連れて行ってもらい、そのままノリで『家に来い』って言われて森伊蔵を飲んだ」と、酒を酌み交わしたことを明かしていた。

　その後、哀川の芸能生活30周年記念作品となった映画『Zアイランド』の監督を品川が務めるなど、交友を深めた両者。

　2017年10月1日の品川のブログでは、2人で食事に行った際のエピソードを報告。横浜でさんざん串焼きを食べたあとさらに「ラーメン博物館行こうぜ」と誘われ、夜中にラーメンを豪傑に食べたという。「翔さん、相変わらずおもしれえなぁ、名言迷言放ちまくり。おもしろかっこいい」と称賛していた。

　品川は、哀川から舎弟の一人のように、かわいがられているようだ。