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元ももクロ「有安杏果」25歳上の精神科医に陥ちた「心の傷」

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.02.12 11:00FLASH編集部

元ももクロ「有安杏果」25歳上の精神科医に陥ちた「心の傷」

2015年、20歳の誕生日に母親と

 

 2月6日、「ももいろクローバーZ」の元メンバー・有安杏果(23)が、医師と結婚前提の交際をしていることを明かした。2月3日に『FRIDAY』の直撃取材を受けたことをきっかけに、ツイッターで告白したのだ。

 

「2018年1月、ももクロ卒業直後から、有安に卒業をすすめた男性がいると話題だった」(プロダクション関係者)

 

 

 その男性医師のプロフィルを『SmartFLASH』で2月6日に報じると、ファンの間に驚きが走った。都内でクリニックを開業し、有安の個人事務所の代表も務める精神科医のA氏は、有安より25歳年上の48歳なのだ。

 

「A氏は有名アーティストのメンタル面でのサポートを務めており、芸能界にも顔が広い医師だ。趣味は写真で、日大藝術学部写真学科を卒業した有安と、意気投合した」(音楽関係者)

 

 A氏は岡山県の出身。高校の後輩だという女性が語る。

 

「岡山でトップクラスの有名進学校を卒業しています。クラスでは目立たないタイプだったようですが、女子には積極的で、とくに私たち下級生の女子の相談に、よく乗ってくれていました。Aさんとは、いろいろ話をしましたが、恋愛話ばかりでした(笑)。大学受験では苦労したようです」

 

 その後、東京の私立医大を卒業し、精神科医となったA氏を、有安はなぜ頼ったのか。ももクロには、ほかのメンバーより後から加入した有安。歌とダンスは高く評価されていたが……。

 

「当初は有安だけ、ほかのメンバーとの間に見えない壁があった。米子でのコンサートのとき、ホテルの部屋で泣きながら話し合って打ち解けたエピソードは有名だ」(芸能関係者)

 

 だがその後も、メンバーが楽屋で騒いでいても、有安はひとり輪に入らず、遠巻きに眺めていることがよくあった。真面目な性格が、ストレスを生んでいた。

 

 2014年の秋、本誌は日大藝術学部の授業を終えた夕方、池袋の道端で街灯に向かって立ったまま、買ったばかりのファストフードを夢中で食べる有安を目撃している。

 

 この年の春に、女性グループ初の国立競技場ライブを成功させたトップアイドルには、似合わない姿。しかもこの後に有安は両親と合流し、課題で撮った写真を見せながら夕食を食べている。

 

 このころ本誌は、大学帰りに、行く先々でジャンクフードにがっつく有安の姿を目撃している。1日3店舗行くのは普通。スーパーで鶏の唐揚げを買い、店を出ると路上で手づかみで食べていたこともあった。当時の有安は、ストレスを爆食で解消しているように見えた。

 

 また2015年には、CS番組『坂崎幸之助のももいろフォーク村NEXT』(フジテレビNEXT)の生放送中に異変が。

 

「5人で歌うシーンで、有安ひとりだけニコリともせず無表情。その後のトークコーナーでも無口で、突然退席。しばらく姿を消し、戻ってきたときは目が腫れていた」(前出の音楽関係者)

 

 2017年の『FNS歌謡祭』では、ダチョウ倶楽部のコントを無表情に見つめる姿が、テレビ画面に映った。こうした「職場放棄」に、有安の心身を心配する声が当時出ていた。

 

「有安はA氏について、『医師としてこれまでも私の活動を親身にサポートをしていただいていた方』と言っている。2016年ごろに知り合い、精神的な相談をしていたようだ」(前出の芸能関係者)

 

 彼女の心の傷を癒やすのは、年上の優しさで包むA氏しかいない。


(週刊FLASH 2019年2月26日号)

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