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加藤浩次、若い女性にモテようと若作りする中年男性を断罪
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.13 20:00 最終更新日:2019.02.13 20:00
2月9日放送の『オレたちゴチャ・まぜっ!』(MBSラジオ)で、極楽とんぼの加藤浩次が、若作りする中年男性に苦言を呈した。
加藤は酒場でバイトをしていた時期を振り返り、「俺が20代のとき、若い世代にすり寄ってる50代とか、本当、嫌いだった」と告白。
「それより、50代でも『俺、50代としての考え方ちゃんと思ってますよ』っていうオッサンのほうが好きだった」
特に、若い女性にモテようと流行りの若者言葉を平気で使う中年男性が苦手で、「若作りして、若い姉ちゃんにモテたいんだろうな、みたいな必死感って、もう目も当てられなかった」と回想。
「大体モテないから、それやる人は」と警告し、「自分はそうはなりたくない」と宣言した。
2018年5月26日放送の同番組で、加藤は、若い女性との結婚を望む相方の山本圭壱にこう語った。
「50歳の男と付き合うメリットっていったら、資金的にも、人間的にもある程度余裕がある。あと、先に死んでくれる(笑)」
女性は口には出さなくとも、夫の死後のことを考えていることを明かしていた。
かつて「狂犬」と呼ばれた加藤は、今年50歳になる。むかし憧れたような、年相応の考えを持つ男性像を確立させているようだ。