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業界人200名が極秘採点「勝ち組二世タレント1位」小泉孝太郎

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.17 11:00 最終更新日:2019.02.17 11:00

業界人200名が極秘採点「勝ち組二世タレント1位」小泉孝太郎

『グッドワイフ』公式ツイッターより

 

 スターの親から引き継いだ、「知名度」というアドバンテージを踏み台に、芸能界で活躍する二世タレントたち。オーディションに行っても「予選免除」の特権もあるという彼らは、言い方を変えれば、「すでに業界の環境に慣れているため、予選が必要ない」ともいえる。

 

 とはいえ、そこはシビアな芸能界。いくらスターを親に持つとはいえ、「勝ち組」と「負け組」が存在する。

 

 

 大手広告代理店のキャスティング部門では、数あるデータから、二世タレントの「オススメ度合い」をランキング形式にまとめた資料を作成し、クライアントに提示するツールにしている。本誌は、その極秘データを入手した。

 

 そのなかから、二世タレントの「勝ち組」を紹介しよう。第1位は、俳優の小泉孝太郎。父は言わずと知れた、小泉純一郎元総理だ。

 

 かつての総理の御曹司ということで、認知度ではピカイチだが、高齢者からはたまに、弟で衆議院議員の小泉進次郎氏と間違えられることも。

 

 業界内でもすこぶる評判がよく、タレントとしても安牌のポジションである。現在出演中のドラマ、日曜劇場『グッド・ワイフ』(TBS系)での好演も評価が高い。

 

《評価》
・知名度:A
・親の七光り度:A+
・成功度:A+
・期待値:A
・推定出演ギャラ(1本あたり):CM/3000万円、テレビ/75万円

 

《評判》
「礼儀正しくいつもシャキッとしている。非の打ち所がない」(民放プロデューサー)

 

「報道や情報番組のコメンテーターに打診したが政治には関わらない方針で断られた」(民放編成担当)

 

「スキャンダルもないので使いやすい」(別の民放プロデューサー)

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