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業界人200名が極秘採点「勝ち組二世タレント2位」長嶋一茂
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.18 20:00 最終更新日:2019.02.18 20:00
スターの親から引き継いだ、「知名度」というアドバンテージを踏み台に、芸能界で活躍する二世タレントたち。オーディションに行っても「予選免除」の特権もあるという彼らは、言い方を変えれば、「すでに業界の環境に慣れているため、予選が必要ない」ともいえる。
とはいえ、そこはシビアな芸能界。いくらスターを親に持つとはいえ、「勝ち組」と「負け組」が存在する。
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大手広告代理店のキャスティング部門では、数あるデータから、二世タレントの「オススメ度合い」をランキング形式にまとめた資料を作成し、クライアントに提示するツールにしている。本誌は、その極秘データを入手した。
そのなかから、二世タレントの「勝ち組」を紹介しよう。第2位は、長嶋一茂だ。父は野球界のレジェンド、「ミスター」こと長嶋茂雄である。
ここのところのブレイクぶりは秀逸だが、不安要素として、「妹・三奈との確執」(長嶋茂雄も三奈と共闘)がある。それゆえ、失敗度で「D判定」となってしまい、2位に甘んじた。
《評価》
・知名度:A+
・親の七光り度:A+
・成功度:A+
・期待値:A
・推定出演ギャラ(1本あたり):CM/3500万円、テレビ/80万円
《評判》
「最近になって、以前ほどトンチンカンな言動は見られない」(民放プロデューサー)
「数字が取れるのは何よりの魅力」(民放編成担当)
「ロケに行って『ディレクター』化し、自分で演出し出すのには参った」(制作プロダクションディレクター)