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GACKT、ダウンタウンから受けたトラウマを明かす
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.18 20:00 最終更新日:2019.02.18 20:00
GACKTが、2月15日、『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)でダウンタウン・浜田雅功から受けた「ひどい仕打ち」を明かした。
『HEY!HEY!HEY!』(同局系)をユニバーサル・スタジオ・ジャパンで収録した際、雨が降り、撮影が一時中断となった。天候のことだけに浜田は「まあ、しゃーないわ」と言っていたが、それでも動きの悪いADがおり、浜田は急に「ワレ! コラァ!」とぶっ飛ばし、緊張が走った。
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すると浜田は、GACKTの隣に戻り、大きな声で「GACKT、これでええか?」とGACKTのせいにしたため、ほかのアーティストから冷ややかな目で見られたことを明かした。だが、浜田は「覚えてない」と爆笑すると、GACKTは「なんて芸能界ってヤバイところなんだ」と衝撃を受けていた。
さらにGACKTは、松本人志から受けたトラウマも告白。『HEY!HEY!HEY!』のクイズ企画で同じチームになったが、松本がおならをしたという。その臭いはすさまじく、スタジオから出る際、松本の次にGACKTが出たため、「臭いが僕から発したみたいになって、すべてのアーティストが『クサッ!』って」と自分のせいにされたことを明かしていた。
ダウンタウンとは共演の多いGACKT。2017年2月24日のブログでは『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)出演に際して、「何度も一緒に仕事をさせてもらってるにもかかわらず毎回毎回会うたびに感じる。ジャンルは違えど一流のプロだ…と感動してしまう」と敬意を表明。
「二人の掛け合いもさることながら出演者に対する心配りも半端ない。その印象は初めて出会った頃から何も変わらない。そして何より誰かとパートナーになってずっと同じ仕事をやっていくことは本当に難しいことなはずだ」
楽屋でのダウンタウンのゲストへの配慮などを明かし、2人に「何十年も継続するためには相手をベストパートナーとして認めるいわゆる【リスペクト】が存在しないと到底無理だろう」と推察。バンド、夫婦にも共通する互いを思いやることの大切さを説いていた。
『ダウンタウンなう』では、「酔ってるんで」と言いながら下ネタも話していたが、さまざまな秘話をぶっちゃけるのも、長年の信頼関係があるからこそだろう。