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業界人200名が極秘採点「勝ち組二世タレント3位」koki,
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.19 11:00 最終更新日:2019.02.19 11:00
スターの親から引き継いだ、「知名度」というアドバンテージを踏み台に、芸能界で活躍する二世タレントたち。オーディションに行っても「予選免除」の特権もあるという彼らは、言い方を変えれば、「すでに業界の環境に慣れているため、予選が必要ない」ともいえる。
とはいえ、そこはシビアな芸能界。いくらスターを親に持つとはいえ、「勝ち組」と「負け組」が存在する。
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大手広告代理店のキャスティング部門では、数あるデータから、二世タレントの「オススメ度合い」をランキング形式にまとめた資料を作成し、クライアントに提示するツールにしている。本誌は、その極秘データを入手した。
そのなかから、二世タレントの「勝ち組」を紹介しよう。第3位は、koki,だ。木村拓哉と工藤静香の次女で、両親ともにスターという、スーパーサラブレッドである。
2018年5月、伝統あるモードファッション誌『ELLE JAPON』7月号の表紙に、異例の若さで抜擢されてデビューを果たすと、オシャレ雑誌の表紙に次々に登用された。
そして、2018年9月にブルガリ、10月にシャネルと、海外の老舗高級ブランドがアンバサダーとして迎えることを発表。さらに、大塚製薬のCMにも起用されている。
できるだけ露出は抑えているが、「キムタクの娘」というだけでインパクトは大きい。CMも、単独でいきなり2000万円の価値があるという評価だ。一方、いつもキムタクや工藤静香の影がちらつくのか、視聴者からは敬遠されているという評価も。
《評価》
・知名度:B
・親の七光り度:A+
・成功度:A
・期待値:A+
・推定出演ギャラ(1本あたり):CM/2000万円、テレビ(いまだ出演はないが、仮に出演したら)/50万円
《評判》
「なかなかテレビ出演が成立しない模様」(民放編成担当)
「テレビで使う側としては難しいかな」(制作プロデューサープロデューサー)
「CMでの抜群のアピール度は、何によりも魅力」(大手広告代理店クリエイター)