高橋みなみ、食事で「女の子は出さなくていい」と言われ胸キュン

インスタグラムより

　高橋みなみが2月16日放送の『人生最高レストラン特別企画』（TBS系）で、飲食店の支払い事情について語った。

　AKB48時代は1期生で「なるべくおごれる先輩でありたい」というスタンスだった高橋。後輩と食事に行き、「このぐらいの予算かな」と想定してお金を持っていたが、途中から2、3人後輩が増えたという。そのため、カード払いにして、「3回払いで」と分割にして何とかその場を乗り越えたことを明かしていた。

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　食事に行くと「財布を速攻出す」ようになっていたが、AKB48卒業後、男性もいる席で「『女の子は出さなくていいよ』と言われ、キュンとしてしまって、ちょっと泣いた」と感激していた。

　AKB48時代、多くの後輩と食事に行って、後輩の相談に乗ってきた高橋。高橋からAKB48グループ総監督を任された横山由依は2015年12月10日のツイッターで一緒にステーキを食べに行き、「#たかみなさんが奢ってくれました #いつもありがとうございます」と投稿した。

　また、2017年1月19日にはSKE48の須田亜香里、斉藤真木子が高橋に焼き肉をおごってもらったことを報告。須田はこうツイッターに記していた。

「たかみなさんご馳走様でした　いい先輩に囲まれて、いい先輩になりたい願望と、なれるだろうかっていう不安が今入り乱れていますが、やる気パワー満タン！　しかもたかみなさんが真木子さんと私にお揃いコーデの服をくださって…感激。今度握手会とかで着ます」

　服も後輩にプレゼントしており、2018年11月9日にはAKB48チームKキャプテンの込山榛香が「高みなさんのお下がりのジャケットを着て、『#HEYSAYみなみ』行って来ました」と投稿している。

　2016年にAKB48を卒業して3年。現在は歌手活動や『世界の村で発見!こんなところに日本人』（テレビ朝日系）レギュラーなどで活躍している。後輩との信頼関係を大切にしながら、個人活動にいそしんでいるようだ。