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業界人200名が極秘採点「勝ち組二世タレント5位」岡田結実
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.21 11:00 最終更新日:2019.02.21 11:00
スターの親から引き継いだ、「知名度」というアドバンテージを踏み台に、芸能界で活躍する二世タレントたち。オーディションに行っても「予選免除」の特権もあるという彼らは、言い方を変えれば、「すでに業界の環境に慣れているため、予選が必要ない」ともいえる。
とはいえ、そこはシビアな芸能界。いくらスターを親に持つとはいえ、「勝ち組」と「負け組」が存在する。
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大手広告代理店のキャスティング部門では、数あるデータから、二世タレントの「オススメ度合い」をランキング形式にまとめた資料を作成し、クライアントに提示するツールにしている。本誌は、その極秘データを入手した。
そのなかから、二世タレントの「勝ち組」を紹介しよう。第5位は、岡田結実だ。父は、お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右である。母は元芸人でタレントの岡田祐佳、兄は俳優の岡田隆之介であり、芸能一家に育った。
結実は、生まれた翌年からベビーモデルとして芸能活動をスタート。2010年からはNHK『天才てれびくん』で「てれび戦士」として人気を博し、『ニコ☆プチ』や『ピチレモン』などのローティーン女性ファッション誌で専属モデルも務め、じつは芸歴が長い。
昨年あった両親の離婚騒動がマイナス評価となったが、補って余りある活躍をみせている。昨今の二世タレントでは、エリートといえる部類だ。業界では、「女優への挑戦がアダとならないことを祈る」との声も多い。
《評価》
・知名度:B
・親の七光り度:A
・成功度:A
・期待値:A
・推定出演ギャラ(1本あたり):CM/1500万円、テレビ/35万円
《評判》
「まだ若いのにコメントにソツがない。勘がいいので、安心して起用できる」(民放ディレクター)
「一緒に仕事をしていても、気分よく出来る」(制作プロダクションアシスタントプロデューサー)