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志尊淳、戦隊ヒーロー時代のルールは「電車の座席に座らない」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.21 20:00 最終更新日:2019.02.21 20:00
志尊淳が、2月18日、『スッキリ』(日本テレビ系)で、戦隊ヒーロー『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)出演時に私生活で課していたルールを明かした。
志尊は「子供たちの夢を壊さないように電車の座席に座らない」と決めていたことを告白。
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「電車をモチーフにした戦隊モノだけに、普通の生活のルールもしっかり守らなきゃいけないうえに、『座らない』っていうルールを自分に課して、ストイックにやってましたね」
ヒーローとして規範を守り、「電車に乗っている子供たちって、周りの人を見ていて、すごい気づくんですよね」と番組が終了するまで徹底していたと語った。
志尊は、2014~2015年放送の『トッキュウジャー』で、スーツカラーがレッドであるライト役を演じた。一躍人気者となり、仕事が殺到。ドラマ『5→9 ~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)では僧侶役を演じて、頭を丸めた。
その時期に映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』の完成披露が行われ、カツラ姿だった志尊は会場から出る際に、壇上でカツラを生脱ぎ。
同日の自身のツイッターで「ニュースにもある通り、ある姿に。 映画が盛り上がればいいんです!! 久々のトッキュウメンバー、落ち着きましたー!」とつづっていた。
ORICON NEWSの『2018年上半期ブレイク俳優ランキング』で1位を飾った志尊。ドラマ『女子的生活』(NHK総合)で文化庁芸術祭の放送個人賞を受賞して、2月14日には授賞式に参加したことをツイッターで報告。「この賞を糧にこれからも日々精進します」と決意をつづった。
現在はドラマ『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系)に出演し、映画『フォルトゥナの瞳』も公開されるなど大忙し。子供の夢を守ってヒーローを大切に演じた熱意を忘れず、俳優として邁進している。