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ゲームに熱中してる星野源「鬼ゲーマーの友達」は三浦大知
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.22 16:00 最終更新日:2019.02.22 16:00
星野源が、2月19日放送の『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で大のゲーム好きをアピールした。
「いまも先日殺したゾンビのことが頭から離れません」とゲーム『バイオハザード RE:2』について語り出した星野。「ゲームは大好きなんですけど、全然上手くないので。何度も死にながら、頑張ってちょっとずつ進めております。楽しいです」とじっくりプレイしていることを告白。
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「タイラントに追われているなかでリッカーの部屋に入っちゃったことがあって、もう地獄でした。もう大騒ぎっていう感じでした」
ゲームの難敵との交戦を語った星野は、「鬼ゲーマーの友達がいまして」と話す。自分が新たに始めたゲームをやっているかと聞くと、「もうクリアしました」と言うような友達がいるそうだ。
星野は1月28日に38歳になったが、そのゲーム仲間が誕生日を祝ってくれたという。その相手は、なんと歌手の三浦大知。
「ゲームの話をしたり、音楽の話をしたりとか、非常に楽しい時間を過ごしまして。プレゼントもいただいて。このラジオもすごい聞いてくれている」
ラジオで星野がフルーツを食べると発言したことから、フルーツ皿をプレゼントしてもらったことを明かしていた。
星野は2016年6月20日放送の同番組では、女性アイドルをプロデュースするゲーム『アイドルマスター』について熱弁。「ゲームを好きでやったりしていて。アニメも好き」と語り、西武ドームで開催されたライブも見に行ったという。
だが、星野は3次元のアイドルにハマったことはなく、『アイマス』にのめり込んだ理由は音楽だという。「キャラクターの曲で心情やイメージを膨らませる『プラス音楽』的な挑戦を必ずしていて、音楽として感動する」と語気を強めた。
「ファンの人たちが作った二次創作がキャラクターにまた反映されていったり。それで流行が生まれたり……みんなで嘘を作っている感じ。でも、嘘が嘘じゃなくなっていく瞬間っていうのを何度も見られるっていうのが、僕は単純に感動してしまう」
2017年8月18日放送の『バズリズム』(日本テレビ系)では、1995年に発売されたハード・バーチャルボーイについて熱弁するなど、若い頃からゲームにハマってきた星野。ラジオでは知られざる素顔を話しているのだ。