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「モテクリエイター」ゆうこす、月商1000万円超でも彼氏なし
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.22 20:00 最終更新日:2019.02.22 20:00
モテクリエイターの「ゆうこす」こと菅本裕子が、2月19日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)で収入事情を語った。
HKT48の1期生で、卒業後、アイドル活動を続けるが、イベントに来たファンはたった3人。仕事もなくなり、ニート生活に転落したという。
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だが、ネットでモテメイク動画の配信を始めると注目を集め、「モテクリエイター」に転身。彼氏に告白する際は、耳も赤く塗って緊張しているように見せるなど、“あざとかわいい” メイク術などを伝授している。
YouTubeの「ゆうこすモテちゃんねる」の登録者数は52万人以上だが、動画内にはあえて広告を入れないようにしている。そのことでファンからの信頼度が上がり、企業からのオファーが急増したという。
「コラボ動画が増えています。企業さんとコラボした動画をアップするというので収益が。それがメインです」と企業タイアップが収入の柱だ。
現在は、YouTuberやタレントなど20人ほど抱える芸能事務所の社長となり、目標にしていた月商1000万円を超えたと明かす。
私生活は「モテます!」と豪語するが、現在、彼氏はいない。だが「現場のマネージャーが元カレ」と告白し、「もはや家族みたい(な仲)」と話していた。
番組では「月収1000万円」と紹介されていたが、ツイッターで20日、「やばい!! 月収になってる!! ネットニュース、、!もしかしたらそういう伝え方しちゃったかも、収録でも。すみません 月収と月商の違い!です」と、月商としては1000~2000万円だと訂正した。
2017年3月12日の時点でツイッターに「『モテクリエイター』という職業を作ったし、収入も100倍以上になったし、、『SNS』の使い方なら、私は芸能界で、1番だ」と豪語していたゆうこす。
2018年12月16日開催の『第8回AKB48紅白対抗歌合戦』には審査員として登場し、古巣に錦を飾った。紆余曲折を経て現在の地位を築いたが、遠回りしたぶん、助走をつけて飛躍しているようだ。