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『笑ってはいけない』のケツバット要員、松本と浜田の違い明かす
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.25 16:00 最終更新日:2019.02.25 16:00
2月21日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹がダウンタウンとの意外な縁を明かした。
大晦日放送の同局の『笑ってはいけない』シリーズについて、兼近は「3年連続ぐらい出てました。覆面かぶってケツばちばちたたいてた」とケツバット隊の一員だと告白。すると松本人志は「おまえか~! 腹立つわ~!」と怒りをぶちまける。
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さらに兼近は「叩きやすいのは松本さん」と自分から尻を突き出してくれると説明。一方、「浜田(雅功)さんは往生際が悪くて」と訴えていた。
叩くにもコツがいるようで、うまく音が鳴ると、ほかのケツバット仲間と裏でハイタッチして喜ぶという話に松本はまたもや「腹立つわー!」と嘆いて、笑いにしていた。
年末の風物詩ともなった企画だが、2018年12月2日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』で、同企画への本音を告白。
松本は「正直、非合法な薬でもやらないと(やってられない)」と、肉体的にも精神的にも過酷な挑戦に嘆き節。「ロケの2週間ぐらい前から病んでくる。スズメとか見ても『なんか幸せそうやな』って」と憂鬱を抱えているという。
周囲からの「最低でもあと5年、60歳まではやってほしい」との言葉に浜田は「殺すぞ」と苦笑いしていた。
2015年放送の『絶対に笑ってはいけない名探偵24時』では、松本が過去最高の331回もケツをしばかれるなど命がけで笑いに挑んでいる。あと何年続けてくれるのだろうか。