鈴木紗理奈が、2月24日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)で、社長令嬢として生まれたことを初告白した。
亡くなった父親は社員50人規模の建設会社を経営し、割烹料理店のオーナーも務めていたという。また、母親も警備会社など複数の会社の社長で、祖父は東大卒の博士だったことを明かした。
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そんなリッチな両親に育てられ、自宅は8LDKの大豪邸。「寿司が回るなんて知りませんでした」「即席ラーメンはお手伝いさんが調理する」と裕福な生活を振り返り、父の営む割烹料理店で週に1回はフグを食べ、「普通に食べるものだと思っていた」と振り返った。
自分の出自を明かさなかったことに、「お嬢様やって言っても何の得にもならない。ただの嫌味な女にしかならない」と謙遜していた。
同日のインスタグラムで番組出演への感謝を投稿した。
「実家のこと初めてテレビで話した。このキャラでお嬢育ちで祖父が博士とかどう考えても嘘やと私でも思ってる笑」
自虐しつつも、「フリフリワンピを着せずにこんなのびのび逞しく育ててくれた両親に感謝しかない」と書いていた。
さらに今後の抱負として「これからも育ちは気にせず自分の道歩みます!!笑 そして最強の母目指します‼」とつづった鈴木。今後も庶民派として家庭と仕事を大切にしていくようだ。