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加藤茶、ドリフ時代は札束を抱えてギャンブル大勝利
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.01 16:00 最終更新日:2019.03.01 16:00
2月26日、『チマタの噺』(テレビ東京)に加藤茶が出演し、ドリフターズ時代の破天荒なエピソードを語った。
「若いし、お金もらったら遊びたいじゃない。いい車も買いたいし、カッコイイ車にも乗りたいじゃない。女にモテたいと思うし」
ドリフターズは給料制で現金支給。札束を抱えてギャンブルにくり出していた。
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「すごい勝ったのも競艇だよね。バカ勝ちして。800万くらい勝った。1日で」
前の日に300万円負けてもどこ吹く風。800万円勝ったその日に銀座に行き、すべて使ってしまっても、お金はなくならなかった。
「ラスベガスに初めて行って。20歳ぐらいのときかな」
ギャンブル好きだった加藤は、1ドル360円のころ、アメリカ旅行が庶民には難しい時代にラスベガスで勝つのだが、その金額も桁外れだった。
「いちばん最初に勝ったのがバカラっていう。それをやってえらい勝ったのよ。1億近く勝ったのよ」
もちろん、使い方も桁外れだった。
「世界から集まった美女がいる。この美女を『お金でなんとかなるから』って、どんちゃん騒ぎして、全然減らなかったもん」
ラスベガスの砂漠の真ん中に2つのクラブがあり、そこから70人の美女を集めてパーティーしたが、一向にお金は減らなかったというから恐ろしい。
だが、もはやそのお金はない。
「お金、全部使っちゃったからね。前の嫁に全部持っていかれたから」と語っていた。
加藤は、2011年に45歳年下の女性と再婚。「もう遊びに行きたいとも思わない」と、もはやギャンブルもゴルフも女遊びもしなくなったと明かしていた。