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由美かおる『水戸黄門』で200回入浴するも「カラスの行水」派

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.03.01 20:00FLASH編集部

由美かおる『水戸黄門』で200回入浴するも「カラスの行水」派

公式サイトより

 

 由美かおるが、2月26日放送の『ノンストップ』(フジテレビ系)で、時代劇『水戸黄門』(TBS系)の入浴シーンのエピソードを語った。

 

 200回以上入浴シーンを経験したが、あるとき、スタジオ内の土に穴を掘りブルーシートを被せて作った岩風呂に入った。だが、お湯が土にしみ込んで減ってしまい、「水着が見えないようにして(かがんだ)。あれは苦しかった」と思い出を語った。

 

 

 そんな由美は、実はプライベートの入浴は「歌を1曲歌うくらいの長さしか入れない。カラスの行水」という。そのため、「湯あたりしましたね」と振り返った。

 

 デビュー以来、B86W58H86の変わらないプロポーションを維持し、「西野流呼吸法というのをやっていて、体を内側から蘇らせる。循環もよくなって骨も強くなる」と明かしていた。

 

 15歳で『11PM』(日本テレビ系)に出演。それを見た石原裕次郎から直接オファーがあり、映画に出演することになった。

 

「初めてで何もわからなくて、海の中で溺れちゃうんじゃないかって必死にしがみついた。それがファーストキス」と、石原裕次郎との甘酸っぱい思い出を語った。

 

 いまは音楽活動を再開させており、3月27日にアルバム『Jewel Box』を発売、4月13日にはタワーレコード渋谷店でイベントをおこなう。68歳にして、充実した毎日を送っているようだ。

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