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藤田ニコル、ファンとのSNS交流に病む「けっこう傷ついてます」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.12 16:00 最終更新日:2019.03.12 16:00
バラエティでも活躍する、モデルの「にこるん」こと藤田ニコルが、自身のツイッターで、ファンの “卒業報告” への想いを吐露した。
SNSを通じてファンと交流し、人気を得ている、にこるん。3月11日現在、藤田のツイッターのフォロワー数は240万人を超える人気ぶりだ。しかし、SNSでのファンとの交流は楽しいばかりではない。
にこるんは3月10日に、続けざまに投稿をしている。
《最近昔からのファンが 私好きなの卒業しようとする 病む》
《芸能人を応援してる子 直接もう応援するのやめようとか 必要とされてないしなとか報告はやめた方がいいと思います。言われた芸能人 けっこう傷ついてます。みんなのためにお仕事頑張ってるのになぁて。
構ってほしい気持ちもわかるけど 私も人間の気持ちをもってます。伝えてなくても みんなの事大好きだから》
にこるんは、かつて『サンデージャポン』(TBS系)の2016年12月4日放送回でも、「SNS疲れをしている」と心の闇を明かしていた。
「LINEもやめたいし、ツイッターもやめたいくらい。9時間くらいツイッターにいなかったら『生きてるの?』と言われたり、絶対つぶやかなきゃいけない。でも自分がここまで来たのはSNSのおかげだから……」
一方で、離れていったファンへの思いが、仕事のモチベーションのひとつになることも。2018年8月29日には、ツイッターにこう投稿をしている。
《9年近くモデルしてきて離れてくファンも沢山みてきたし、私のお仕事頑張れてるモチベーションは自分の為じゃなくてファンの為に働いてるもんだし、みんなの頑張れる存在になったりだとか、そう思って欲しくてみんなをビックリさせる仕事したりとかしてるから、離れてった子 絶対後悔させるもん笑笑》
SNSをきっかけに人気を掴んだ若者のカリスマは、「病み」と「反骨精神」を繰り返し、ときどきグチ投稿もしながら、今日もネットでファンとの絆を温め続ける。