さまぁ～ずの独特な「飲み会ルール」は、2人きりにするな

　3月12日放送の『有吉弘行のダレトク!?』（フジテレビ系）で、アンタッチャブル・山崎弘也がさまぁ～ずとの飲み会でのルールを語った。

　さまぁ～ず、山崎、スタッフひとりの計4人で飲みに行った際、スタッフがトイレに立ったという。山崎もトイレに行こうとすると、さまぁ～ずから「山崎！　さまぁ～ず（だけ）になるからやめろ」と、コンビ2人きりにしないよう頼まれたと明かした。

　その話を認めて、さまぁ～ずの大竹一樹は「ザキヤマと3人で行ったら、ザキヤマは便所に行けないです」と笑いながらルールを説明。山崎は「（さまぁ～ず）どっちか（と一緒）のタイミングでトイレに行くしかない」と明かした。

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　三村マサカズは、トイレに行かずに済むよう、山崎に「『あんまり飲むな』って（言っている）」とまで話してスタジオは爆笑。

　現在も、さまぁ～ずは2人が楽屋が同室で、三村は「どっちみち、話したくなっちゃう」と仲の良さをアピールしていた。

　これまで『Qさま!!』（テレビ朝日系）などで共演してきたさまぁ～ずと山崎。三村はツイッターで複数回、山崎との関係を投稿してきた。

　 2015年9月30日には「例えば相方とザキヤマと三人飲みだと先にさまぁ～ずが先に着いた場合、さまぁ～ず飲みになってしまう。気まずい」と『ダレトク!?』同様の気恥ずかしさを告白。「ビールでお疲れなんて言ったり言わなかったり」とコンビ間ならではの独特の空気をつづった。

『ダレトク!?』では、大竹が山崎について「俺らの楽屋に来て、弁当食べて、屁をして、歯を磨いている」と自分の楽屋のように過ごしていることを話していた。

　仕事が終われば一切顔を合わさないコンビもいるが、山崎がいれば3人でも飲みに行くさまぁ～ず。気心が知れた仲だからこその絶妙な距離感で、公私ともに互いを大切にしているようだ。