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武田修宏、サッカーで活躍してギャンブル好きの父が改心

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.03.18 20:00FLASH編集部

武田修宏、サッカーで活躍してギャンブル好きの父が改心

 

 3月15日放送の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)で、元サッカー選手武田修宏が、知られざる少年時代の苦労を語った。

 

 武田は「父親がギャンブル好きで、家に毎日借金取りが来るような家庭環境でサッカーをやってきた」と語りだす。母親は看護師をしていて外出が多く、幼い武田は、寝たきりの祖母の面倒を看て、空腹になったら、自分でお好み焼きを作って食べていたという。

 

 

 親が留守がちで「お風呂の入り方を知らなくて、シャンプーとリンスの順番がわからなかった」と告白。「リンスをしてシャンプーをしていた」と明かし、初めてサッカーの合宿に行った際、チームメイトに「それ逆だよ」と言われて、初めて正しい順番を知ったという。

 

 両親はいったん離婚したが、武田が高校1年生で全国高校サッカー選手権で活躍する姿を、九州で離れていた父がテレビで見て「真面目にならなきゃいけない」と改心。再び両親は籍を入れたという。

 

 自身はいまだに独身だが、婚活には前向きの様子。「この前、相席バーに行った」と言い出したが、対面した女性たちは年収1000万円以上の医者を求めており、「医者になればよかった」と話して笑いを誘っていた。

 

 サッカー日本代表で活躍した武田だが、ラモス瑠偉が2018年9月23日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)でこんな話を明かしている。

 

 1993年、カタール・ドーハで開催されたW杯アジア最終予選で、あと一歩でW杯初出場を逃した「ドーハの悲劇」。そのピッチにいた2人だが、武田は帰りの航空機でCAと電話番号の交換をしていたというのだ。ラモスにナンパを暴露され、武田は「コミュニケーション」と言い訳していた。

 

 51歳となった武田。婚活でよき相手にめぐり合うことを祈りたい。

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