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松岡昌宏、長瀬智也のTOKIO加入で「やっと売れる」とガッツポーズ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.20 16:00 最終更新日:2019.03.20 16:00
TOKIOの松岡昌宏が、3月17日放送の『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)で、長瀬智也がTOKIOに加入したときのエピソードを明かした。
長瀬の加入前について、松岡は「俺たちがデビュー前に、本当に『売れねぇな、売れねぇな』って言ってて」と回想。「ボーカルに長瀬が入ってきたとき、僕らガッツポーズした。『売れるー! やっと売れるぞ、俺たち! 長瀬入った!』って」と、メンバーたちが歓喜に沸いたことを語った。
そんな長瀬と年齢も近く、公私ともに交流している松岡。1996年のアトランタ五輪で2人で取材に行ったが、現地のホテルは「何の手違いかわからないけど、(相部屋で)キングベッド」だった。
「俺、18(歳)、あいつ16」と多感な時期だったが「寝るだけだからいいか、って。仕事疲れてるって寝ました」とひとつのベッドで一緒に就寝。
すると、「次の日、シーツがバラの花(の柄)に変わってた」と話して共演者は爆笑。松岡は「ホテル側も『大丈夫よ、全部わかってるから』って感じ」と謎の配慮をされたことを明かした。
2016年10月19日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では、松岡が、長瀬のゴルフコース・デビューの際のエピソードを披露。
7年ほど前、松岡によると長瀬は「アロハシャツと短パンでヘッドホンしながら『チーッス!』って入ってきた」という。紳士的な服装が求められるゴルフだけに、松岡は「長瀬、コース出るの初めてって言ってたな。絶対そんな格好で来る気がすると思って、ちゃんと2着持っていった」と告白。松岡が兄貴分として長瀬に服を貸したことを明かしていた。
そんな松岡だが、いまだに携帯電話はガラケーだという。2018年7月4日放送の同番組では城島茂、国分太一、長瀬でグループLINEをやっていることが明かされ、松岡は「仲いいんだね……」と寂しくつぶやいていた。
松岡と長瀬は2005年2月26日放送の土曜ワイド劇場『明智小五郎VS金田一耕助』(テレビ朝日系)で共演。明智を松岡、金田一を長瀬が演じていた。ジャニーズでも指折りの高身長コンビとして知られる2人。ドラマで共演する姿もまた見てみたい。