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クロちゃん、病院にお見舞いに来た団長に「長居しやがって」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.21 11:00 最終更新日:2019.03.21 11:00
『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の人気企画「モンスターハウス」での二股行為など、SNSで「クズ!」「キモイ」などとたびたび炎上している安田大サーカスのクロちゃん(42)。
『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)で余命3年と宣告され、今年1月に動脈瘤手術を受け、無事退院。元芸人のインタビューマン山下が、手術を終えたクロちゃんに改めて今の心境を直撃した。
――以前、食事制限のアドバイスをくれた森田豊医師に「あいつらうるさいからマジで」とか、心配して涙した丸田佳奈医師に「泣きマネする女とかいるから」とか暴言を吐いてましたね。
手術が成功して、改めて両医師への思いはどうですか?
クロちゃん 僕のことを心配してくれているからこそ、森田先生が食事のことを注意してくれたり、丸田先生もカメラが回ってないところでも親身になって、「今すぐ入院した方がいいです」とか言ってくれたりしてたので、医師団の方にはすごく感謝してます。
でも、丸田先生の泣きマネの件は、僕はビデオで何回もスローで見ましたけど、涙は出てないんで、丸田先生に「あのとき、私はウソ泣きしました」って言ってほしい。
――そこはもういいじゃないですか! まだ言いますか(笑)。
クロちゃん 森田先生はツイッターでウォーキングを頑張っている僕に「2万歩3万歩とか歩くと歩き過ぎで、体に負担がかかって逆に体に悪いので、そんなに歩かないでいいですよ」と言ってくるんですよ。
それで僕は「なんで俺のやる気をそぐんだ」と腹が立ったので4万歩、歩きましたから。
――いやいや、森田医師はやる気をそいでるんじゃなくて「体によくないから減らしましょうね」というアドバイスをしているわけですよ。
クロちゃん アドバイスのつもりでも、僕にはそう伝わってないんですよ。ということは、森田先生の言葉足らずですね。
――ああいえばこう言う達人ですね(笑)。無事手術を終えての心境の変化はありますか?
クロちゃん 手術前は神妙な気持ちになってましたけど、治ったんで、これからは医者から注意を受けないぐらい、健康に気をつけて、びっくりするぐらい余命を延ばそうと思うようになりました。
――安田大サーカスの団長安田さんがお見舞いに来てくれたんですよね?
クロちゃん 手術の次の日に来たんですよ。しかも3時間ぐらいいて。病み上がり後の3時間って、けっこうツラいです。
団長は「どこを手術したんや? 見せてみろ、どういうふうに手術をやったんや?」とかずっと聞いてくるから、めっちゃ、めんどくさくて。
見舞いに来てくれたのはうれしかったですけど、長居されたからフィフティフィフティよりちょっとマイナスですね(笑)。
――まぁ、憎まれ口をたたけるぐらい元気になったのでよかったです。