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みのもんた「ワイン樽ウイスキーなら、女性と飲めば1杯で…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.21 16:00 最終更新日:2019.03.21 16:00
いま、空前の「ジャパニーズ・ウイスキー」ブームが到来している。2009年に「角ハイボール」が流行したのをきっかけに、2014~2015年は、NHKの朝の連ドラ『マッサン』が後押し。サントリーの「山崎」「白州」といった、国産シングルモルトも国内外で注目されるようになった。
芸能界でウイスキーに魅了されているひとり、司会者のみのもんたは、「いろんな酒を飲むけど、最後に帰ってくるのはウイスキーだね」と語る。よく飲むのは、「バランタイン30年」だが、ジャパニーズウイスキーの魅力にも最近になって開眼。
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今回はフレンチオーク製の赤ワイン樽で後熟した、イチローズモルトの「ワインウッドリザーブ」を飲み、その妙味を彼らしく表現した。
「女性と飲むときには、うってつけだね。よほどのことがないかぎり、1杯ですべてOKになるよ(笑)。水で薄めちゃ、もったいないよね。せいぜいワイングラスに、クラッシュアイスのミストで飲むべきかな」
みのもんた
1944年生まれ 東京都出身 立教大卒後、文化放送を経てフリーに。芸能界での飲み友は梅沢富美男や高田純次だとか
取材&文・鈴木隆祐
(週刊FLASH 2019年3月19日号)